全国48の整備士専門学校でつくる「全国自動車大学校・整備専門学校協会」などによると、2020年度の入学者数は約6300人で、05年度(約1万1200人)の半数近くに落ち込んだ。
試験(学科)の申請者数も05年度の7万人から、20年度は3万6630人とほぼ半減した。18歳人口の減少や大学志向、若者の車離れなどが要因だという。
※読売新聞オンラインより
最近カウンセリングをしていて、「自動車の免許を持っていません」という若い方が多いように感じられます。若い人の車離れは肌で感じていましたが、自動車整備士の減少の要因になっていることはとても驚きました。
このまま整備士数が減少していけば社会問題にもなりかねない状況ですが、まずは自社の職場環境を向上して「魅力あふれる職場」を目指すことが重要だと思います。
魅力あふれる職場
・心理的安全性が確保されている職場
・エンゲージメントが高い職場
・成長する仕組みがある職場
弊社がお手伝い致します。
キャリアコンサルタント:仲 栄次