7月25日「くまもと未来のしごとフェスタｉｎ黒髪」でブース出展企業として参加してきました。
約16社の企業・団体が出展しており、約３００人の小中学生が参加するイベントでした。

はたらくキモチの「すごろくでSDGsを学ぼう」という内容に約４０人の小中学生が参加してくれました。ゲームということもあり、白熱した大変な盛り上がりとなりました！
ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました！

すごろくゲームの中に、SDGsクイズを仕込んであり、小中学生がSDGsについて知っているのか少し心配しながら始めたのですが、その不安は全く必要ありませんでした。
「SDGsって言葉、知っている人ぉ！」と尋ねると、ほとんどの子が知っているのです！今は学校の授業で習っていて、中にはどんなゴールがあって、どんなターゲット目標があると説明してくれるお子様もいらっしゃいました。将来がとても楽しみですね。

SDGsクイズは大人でも難しいクイズもあり、お子様と保護者様で楽しみながら答えていただきました。

SDGsというと難しいイメージをもたれている方も多いと思いますが、すごろくゲームで楽しみながらSDGsに触れていただくことで、「楽しかった！」というご評価も沢山いただきました。

実際にSDGsすごろくゲームをやってみた感想ですが、これはお子様向けではなく、社内などで取組むと、SDGsについて様々な気付きを得ることができると感じました。皆様もぜひ会社で取り組んでみられてはいかがでしょうか。

小中学生はSDGsについて授業で学び始めていて、そんな子供たちが近い将来、社会人になります。そんな彼等彼女等を受け入れていく我々がSDGsを知り、取り組んでいることはこれからの時代大切なことだなと改めて感じた一日でした。新時代の到来を肌で感じれた一日でした。

SDGsビジネスコンサルタント：鶴田 智也

こども達に作ってもらったコマたち