有資格者による支援

・キャリアコンサルタント
・キャリアコンサルティング技能士2級
・シニア産業カウンセラー
・交流分析士インストラクター
・看護師
・MBA(経営学修士)
・ISO審査員(品質・環境・食品)
・SDGsビジネスコンサルタント
・プライバシーマーク審査員
・1級ファイナンシャルプランナー技能士

仲 栄次

キャリアコンサルタント

私は、2009年に現在のキャリアコンサルタントの資格を取得し、11年が経ちました。
私は管理職をしていたのですが、部下との関係構築がうまくできず、会社に出社することが苦痛な日々を送っていました。その時に相談した人がキャリアカウンセラーでした。
そこで初めてキャリアカウンセラー(現在はキャリアコンサルタント)という資格を知ります。

結局、製造業に転職をしたのですが、キャリアカウンセラーになりたいとの思いが強くなっていき、製造の仕事をしながら資格を取得しました。

製造の現場では、キャリアコンサルタント養成講座で学んだ「傾聴」を実践していこうと考えました。
製造の仕事は、納期に追われミスも許されない、ハードな仕事だったのですが、どんなに忙しくても誰かが話をしてきたら必ず聴く。門前払いはしないと決めて実行したところ社員やパート社員、様々な人と信頼関係が深まって、たくさんの人が相談に来るようになりました。

仕事にやりがいを感じながら、プライベートでも社員と交流ができて、充実した日々を送ることができました。

この経験で「仕事が楽しい」「仕事にやりがいを感じる」がとても大事だという事に気づきました。

仕事が楽しいと感じている時は、自然にもっとよくなりたいと考える。結果、離職する人も減る、残業も減り生産性も品質も良くなる、私が製造現場で学んだ事です。

はたらくキモチで、「仕事楽しいです・やりがいがあります」という人をたくさん増やし、個人の人生、企業の成長に貢献していきたいと考えています。

鶴田 智也

一般社団法人SDGs支援機構認定
SDGsビジネスコンサルタント
日本FP協会認定AFP

SDGsのおかげで、儲けだけが財産ではなく、信用や共感が財産になる時代が近づいたと感じています。
仕事を通じて社会への貢献が実感でき、評価され、働く喜びを感じる社会を目指して、皆様の経営にSDGsを取り入れ、皆に共感される「いい会社」「いい仕事」の繁栄をサポートさせていただきます。

神酒 一貴

看護師
心理療法士
ゲートキーパー

精神科病院の看護師として20年以上、第一線で活動してきました。
看護と併せて心理学も修め、看護研究としての実績も積んできました。

多くの人は、職場での人間関係に悩み、知らずのうちに自分を責めるような考えに固執したり、自信を失くしたりしてしまうことが多いのですが、実は企業側も同じように当事者とどのように接すればよいのか困惑している実情があります。

心理カウンセラーとして個人の困惑感を和らげる支援を行い、看護師として両者の架け橋になれるような支援を心がけています。
心身の健康と社会に適応しやすい工夫を取り入れるだけで、本来の自分らしさが輝いてくることでしょう。

渡邊 崇宏

キャリアコンサルタント

こんにちは!キャリアコンサルタントの渡邊です。
前職は大手電機メーカーの人事部門に所属しておりました。そこでは、主に採用全般(新卒・キャリア・障がい者)と労務管理に携わっており、労務管理では、仕事の負荷やメンバーとの関係に悩みを抱えた社員との面談も少なくありませんでした。

当初、採用業務は、夢や希望、熱意を持った人材を迎え入れるための業務でワクワクするような希望に満ちた仕事だと感じていました。反対に悩みを抱えた社員との面談は、気が重く、ネガティブな気持ちがあり、同時に、“なぜ”希望に満ちて入社した社員が辛い日々を送る事態になったのか考えるようになりました。そもそも入社時のミスマッチなのか、経験を経たうえでのモチベーション低下なのか、であれば“なぜ”モチベーションが低下したのか。ある時は、面談した社員が目を輝かせて生き生きと仕事に臨む姿を見ることもありました。その社員に関わった者として嬉しい気持ちになったことを覚えています。

その後、私は家族事情により退職し、家族で飲食店を起業いたしました。しかしながら、前職時代に、この“なぜ”に対して十分な考察ができずにいたことが心残りでもあり、加えて、社員が再び希望を持って働くための支援にやりがいを感じ、前職時代から関心があったキャリアコンサルタントの資格を取得し、この資格を活かした活動を決意しました。

私は、この“なぜ”を解くカギは「キャリア」にあると考えています。
幅広い定義がありますが、私は、「人生で大事にしたいこと」と捉えています。
大事にしたいことが叶えば嬉しいし、満たされますよね。大事なことが叶わなければ、あるいは誰かに蔑ろにされれば辛いですよね。仕事でもプライベートでも同じです。大事にしたいことは、案外、本人でもわかっていないことが多いように感じています。それを見つける支援ができれば嬉しいですね。

「はたらくキモチ」では、採用と定着で悩まれているお客様に対して、私の経験を活かして支援できますと幸いです。また、私は組織で働くこと、独立して働くこと、様々な立場を経験しています。そのような観点
からも多くの皆様と関われますと嬉しいです!

塚元 啓幸

MBA(経営学修士)
経営コンサルタント
経営士
ISO審査員(品質・環境・食品)
プライバシーマーク審査員

大学卒業後、大手家庭用機械メーカーに入社、営業社員からスタートし、管理職も務めました。しかし、1984年7月に倒産。当時、私は本渡支店長としてメンバーの管理や支店の業績責任者として日々研鑽していました。メンバーの頑張りと協力のお陰で、本渡支店は全国トップの支店として注目されていたが、倒産はあっという間の出来事だった。自分自身が倒産ということを体験し、倒産は「社会悪」、つまり、倒産すれば、従業員はもちろん、お客様、仕入先、銀行等に多大の迷惑をかけるのだということを痛烈に感じました。その経験から、倒産しない会社づくりを目指し、経営コンサルタント会社に入社しました。
入社して1年半後に四国の高松に責任者として転勤しました。40歳を機に独立し、妻と共に会社を設立して、現在で28年になります。経営コンサルタントの道は甘くなく、何度やめようかと思いましたが、振り返れば、今年で通年36年目を迎えています。

塚元 千恵美

MBA(経営学修士)
シニア産業カウンセラー
キャリアコンサルティング技能士2級

20代前半、大手証券会社で役員秘書をしていましたが、寿退社で東京から熊本市に来ました。主人が勤務していた会社が倒産、その後、経営コンサルタント会社に勤務した主人が四国高松市に転勤になったことを機に、10年間の専業主婦を終え、私も同会社で再度社会参加することになりました。
女性が働くには様々な障壁がありますが、私は、経営のコンサルティングを通じ女性が活躍できる社会を目指し様々な活動してきました。そのような活動の中で、会社の管理者の一言で、部下がやる気を起こす、あるいは逆に、やる気を損ね退職に至るか、時にはメンタル不調になってしまうなどの状況を具に見てきました。会社や組織はヒトの集団であるので、会社がどれだけ儲かっても、そこで働く社員の幸せ実現ができなければ、真の価値はないと思っていました。

平成5年、主人と共に高松市に経営コンサルタントの会社を設立しましたが、それと同時に、働くヒトを大切にする会社づくりを目指したいと思い、産業カウンセラーの資格やキャリアコンサルタティングの資格を取得しました。

現在、職場のメンタルへルスを中心に、心理カウンセリング、キャリアコンサルティング、パワハラ対策、組織改善のコンサルティング、社員教育、講演、セミナーなどを実施しています。心理カウンセリングは27年間で延べ9,000人以上、キャリアコンサルティングは18年間で、延べ1,000人以上の実績を積んでいます。

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