イキイキ職場で
やる気創造の仕組みを作る
働く人のモチベーションは生産性の増減に大きく関わるとともに、企業にとって最大の資源です。
業務上で問題をかかえている社員はいないでしょうか?
働き方や待遇に不満を持っている社員はいないでしょうか?
人間関係で困っている社員はいないでしょうか?
このような状況は、可視化しにくいために手付かずの状態になっているかもしれません。
はたらくキモチでは、働く人一人ひとりに焦点をあて、モチベーションの源泉を把握することで離職率を下げるとともに、生産性が上がる仕組みづくりを目指します。
はたらくキモチが提供する企業人事
サービス
人事評価制度の構築
「自分が提供している価値と報酬は見合っているのか?」
「自分より劣っている人の方が認められている?」
「能力の高い人と、活躍している人との違いは?」
このような疑問が説明されない職場で長く働き続ける事は出来ません。
曖昧な人事評価は社員のやる気を削いで、生産性も下がってしまいます。
組織の評価基準を明確にすることで、自分の目標やどのように働けばいいのか把握できます。
「頑張った成果が認められ、これから求められる能力が確認出来る」このように各個人の成長を促すための人事評価制度の導入をお手伝いいたします。
研修
■ ハラスメント研修
職場のパワーハラスメントは、受けた人だけの問題ではなく、ハラスメント行為をおこなった人も自分の信用を低下させたり、懲戒処分や訴訟のリスクを抱えることになります。
また周囲の人たちがハラスメントの事実を知ることで、仕事への意欲が低下し、職場全体の生産性にも悪影響を及ぼすことになります。
さらに企業としても業績悪化や貴重な人材の流出・イメージダウンにつながるおそれがあります。
全ての企業がハラスメントを未然に防ぎ、事案が発生した際の対策を整えておくことは急務といえます。
- 社員向けハラスメント研修
- 管理者、社内担当者向けハラスメント対策研修
- 職場の相談窓口(ハートライン)
■ 新人・内定者研修
「大切な新人を育成して戦力になるよう育てたい」「せっかく決定した内定者の辞退を防ぎたい」どの企業担当者も経営者も同じ思いではないでしょうか。
しかし将来への期待に胸を膨らませて入社したにもかかわらず、新入社員の3人に1人が3年以内に離職しているのが現状です。特に社員100人以下の企業の離職率は惨憺たるものです。
そもそもリソースに余裕の無い中小企業にとって、多大なコストと手間をかけて採用した若者が戦力に育つ前に離職されるのは大きな損失です。
はたらくキモチでは入社辞退や離職率を防ぐためのマインドセット研修や、社会人としての基礎知識や能力を身に付けていただけるよう研修を行います。
■ 一般社員研修
キャリア研修
コミュニケーション
■ リーダー・管理者研修
目まぐるしく変化する現代の仕事環境のなかでは様々な課題が発生します。このような時に問題に気づき、自ら対策を考える力を持つことが求められます。
日常業務を想定したケーススタディを通して問題の発見から解決策の立案までを行う力を養う事を目標に研修いたします。
また、社内のコミュニケーションの重要性は言うまでもありませんが、お互いに解かっているつもりになっている可能性が無いでしょうか?
同じ指示を出しても人が違うと解釈も変わることがあります。
上司と部下間における円滑なコミュニケーションの道具として「1on1」を行うことで相手の価値観を知り、互いに尊重しながら、より良い組織づくりを目指します。
■ 人事評価者研修
人事評価制度のもとでは、上司は評価者として部下の仕事内容を正しく評価する必要があります。そのために日常業務においては部下と1対1のコミュニケーションやマネジメント能力がもとめられます。また評価の際には会社による評価基準のもと、正しい面接方法や技法理解し実行しなければなりません。
人事評価制度は、単に部下の業務を査定するのではなく、職業人として不足している能力に気づきを与え成長を促すための仕組みなのです。
■ メンタルヘルス研修
メンタルヘルス研修は、労働安全衛生法に基づき厚生労働省が推進している労働災害防止計画で 事業者に求めている労働者のメンタルヘルス対策の一つです。
メンタルヘルス対策は現状ではあくまで各事業所の努力義務ですが、なんらかの対策を講じている事業所は50人以上を雇用する事業所では80%以上となっているのに対し、従業員へのメンタルヘルス研修をおこなっている事業所は40%程度と低い値にとどまっています。
その要因のひとつに、「専門家がいない」「どこに相談すれば良いかわからない」などの声が上がっています。
弊社では、社員一人ひとりが自らのメンタルヘルスを意識・管理できる「セルフケア研修」、部署内でのメンタルヘルス管理や推進を図る「ラインケア研修」など、クライアントのご要望に応じて、組織にあった内容でカウンセラーが直接対応いたします。
うつ病の予防や早期発見に対しての知識を持っておくことは健康で安定した労働につながります。
社員のメンタルのコンディションを維持・回復して、最大のパフォーマンスが発揮できるようにす る取り組みと言えます。
■ SDGs研修
SDGsを経営に取り入れ、成長戦略を探ることは、今や社会の常識となりつつあります。
また、SDGsへの貢献を指針にすることで新規事業のアイデアが生まれるなど、ビジネスと社会活動の好循環が醸成されてきています。
- 何から始めたらよいか、迷っている
- SDGsを社内でうまく浸透できない。社員を巻き込めていない
- 自社の事業とSDGsの関わりが見出せない
- 会社の事業として、SDGsをどのように取り組めばいいのか分からない
- SDGsの取り組みをすでに始めているが、このやり方で良いのか不安
「SDGs研修」では、まずSDGsの基礎知識を学び、組織にとっての重要性をご理解いただきます。
グループワーク等を通して身近な自分ごととしての「気づき」を得ていただき、自社の事業とSDGsの関連性や、新たな施策の検討などを進めていただきます。
さらには、実際の仕事のやり方に落とし込んで考え、SDGsに貢献する新規事業創出までイメージできるようになっていただくことを目指します。
ストレスチェック サービス
近年、仕事や職業生活に関して強い不安、悩み又はストレスを感じている労働者が5割を超えるという結果が出ています。
こうした背景により、平成26年に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」(平成 26年法律第 82号)においては、心理的な負担の程度を把握するためのストレスチェック制度が創設されました。
この制度は、働く方のストレスの程度を把握するとともに、自身のストレスへの気付きを促し、メンタルヘルス不調になることを未然に防ぐことを目的としています。常時 50人以上の労働者を使用する事業場には実施義務がありますが、50人未満の事業場は努力義務になります。
はたらくキモチでは、有資格者により適正なストレスチェックを実施し、事業場の安全衛生(健康)計画立案いたします。
復職支援
何らかの理由で休職し、職場から離れてしまうと自分の居場所がなくなってしまったんじゃないか‥‥。「早く復帰したい。でも‥‥」、フルタイムの仕事に体がついていけるのか不安だったりしていませんか?
会社との連絡が億劫になったときに仲介してくれる専門家がいてくれると安心できますよね。
企業側でも、提出された診断書に記載された期間が過ぎても更新されず、無断で休み続けたり、本人が勝手に不規則な出勤・欠勤を繰り返したり…。身勝手な勤怠について指摘しても、「病気」を理由にした様々な言い訳が返ってくるだけで、どこから介入するべきか悩んでいませんか。
個々の事例を丁寧に身体・精神・社会的に立体的なアセスメントし、それを基に医療・福祉・社会・個人とをソーシャルサポートできるのは、「はたらくキモチ」に多職種の専門家がいるから実現できるサービスです。